2025/02/14(金)
家を売る理由 TOP5
こんにちは。買取ハウスの護摩堂です。
今回は売却理由についてお話します。
◇家を売る理由TOP5
第1位 住み替えるため
売却する理由として多いのが、「より素敵な住まいに住み替えるため」です。結婚や出産、子育て、家族の事情をきっかけに住み替えを決断される方が多いようです。また、両親と同居はしないもののすぐ近くに住み替える方やペットを飼うことをきっかけに引っ越す方など、ライフステージの変化によって売却される方もいらっしゃいます。その他にも「隣人とのトラブル」「家が古くて使いづらい」などの理由で、より住みやすい家に引っ越したいと考える方も少なくありません。
第2位 相続した家を売却するため
遺産相続のために、売却を決断する方も多く存在します。相続した実家が空き家のまま放置されていたり、介護施設に入居した両親の家が空き家の状態になっていたりすると、維持や管理が難しく、コストと手間ばかりがかさんでしまうでしょう。また、相続人が複数いる場合は、遺産を平等に分割するために売却して現金化するケースも少なくありません。
第3位 転勤・転職するため
転勤を命じられて拒否できず、いつ戻れるか分からず、持ち家を泣く泣く手放さなければならないケースもございます。転勤・転職を理由に売りに出される物件は築年数が浅いことが多く、買い手にとっても納得できる売却理由であるため、購入希望者が多く集まる傾向にあります。
第4位 ローン返済が困難なため
ローンの返済が困難になり、売却を決断せざるを得ないケースも少なくありません。「せっかく手に入れたマイホームだから、売却したくない」と誰もが思うことです。が、ローンの返済が滞ってしまったり、何かしらの理由でまとまった資金が必要になったりして、やむを得ず売却する方も存在します。
第5位 離婚のため
離婚を理由に家を手放す方もみられます。離婚する際は、財産分与で夫婦が半分ずつ財産を分け合わなければなりません。貯金や現金のように簡単に分割できる資産とは異なり、不動産の場合は売却して現金化する必要がでてきます。
家を売る理由、TOP5をご紹介しました。
次回は、購入者が気にするポイントについてお話したいと思います。