2024/06/29(土)
老後は住替えるべきか?住み替えのメリット・デメリット
こんにちは。
買取ハウスの護摩堂です。
梅雨になりましたね。ジメジメしてますね~
梅雨なのに、気温が高かったり低かったり身体と心がついていけません。
皆様、ご自愛ください。
本日の議題はこちら「老後は住み替えるべきか?メリット・デメリット」
こちらを皆様にお伝えしたいと思います。
老後の生活を考える時、多くの方が直面するのが「住み替え」の問題です。
現在の家に住み続けるべきか?それとも新しい住居?施設?
どこでどんな生活を送るのが良いのかと頭を悩ませる方も少なくないと思います。
そこで今回は、自宅に住み続けるのメリット・デメリットや気を付ける点をお話します。
【自宅に住み続ける場合】
メリット
・長く住み続けているからこそ得られる安心感
・居住費の負担を抑えれる
・持ち家なので、必要であればリフォームも自由にできる
老後も自宅に住み続ける最大のメリットは、愛着のある住宅と慣れ親しんだ環境、ご近所との人間関係など
住み続けてきたことで得られる安心感です。
また、住宅ローンを完済している場合は固定資産税のみの支払いで済むので住居費の負担を抑えられる。
持ち家であれば、老後の生活に必要なバリアフリー化などリフォームも自由にすることができます。
しないという選択もできます。
デメリット
・老後のライフスタイルにマッチしない
・広さを持て余す
・家の老朽化による修繕費がかかる
いくら住み慣れた家でも、老後の生活スタイルに住居や周辺環境、立地が合わなくなる可能性があります。
お子さんが巣立った後、広い空間を持て余してしまうケースも考えられます。
また、経年劣化などの老朽化によって、突発的な修理が必要になることがあります。
自宅に住み続けるだけなのに、良いところ良くないところいろいろありますね。
元気で体力があれば維持管理も自分でできますが、年々おっくうになってきますしね。
じゃあ、いっそ住替えるか!
次回は、【住替える場合】のメリット・デメリットをお話したいと思います。