2024/11/01(金)
古い空き家は解体だけが道じゃない!空き家の活用方法!
こんにちは!!買取ハウスの三森(みつもり)です。
毎日過ごしやすい気温になりましたが、朝夜は少し寒いですよね~。
最近夜には、ふろ上がりに長袖2枚と、ネックウォーマー、ベストや時にははんてんを羽織って過ごしています。
まだ早いような気もするのですが、温かくて過ごしやすいんです。
また、首(頸動脈)を温かくすると、身体も温かくなり効果は高いようですね。
今日から11月に入りまして、今年の冬シーズンは、降雪量はどうなのか気になりますが、例年少なくなっておりますので、それほど心配はしておりませんが。
ただ、富山県の場合、一度は、大雪がどっさり降る日がありますので、油断は禁物です。
灼熱の夏が終わったかと思えば、あっという間に冬の季節です。
これから順番に冬支度を始めようと思います。
さて!本日の内容ですが、空き家の活用方法についてお話をします!
もう住まわなくなってしまったご実家、急な転勤・引っ越し等で泣く泣く明け渡した所有物件、長年借家として利用しているが利用者が見つからない等の理由で空いている物件...挙げるとキリがないですね。
そんな空き家たちも放置状態は良くありません。劣化してしまう空き家の為にも活用方法を今のうちから見つけておくのは大切です!
まず空き家についての説明ですが、住まなくなってしまったからそのまま放置してもいいという事では当然ありません。
空き家を相続したり、所有をするということは、管理という責任が伴います。
例えば、固定資産税の支払いは免れませんが、空き家になっている物件の周辺の管理、雪の管理はマストです。庭の木の枝が敷地に入り込んでいる、屋根雪が隣家にぶつかり外壁を破損したなどトラブルは結構あります。
また古くなりすぎてしまった空き家は崩壊・景観を阻害するなどの問題が発生した場合「特定空き家」に制定され、自治体から解体通告が来たり、対処を要求されるケースもあります。特定空き家に制定されるレベルの古さ、もろさはなかなかレアケースかもしれませんが、雪や越境等の近隣トラブルはどんな空き家にも考えられる話なので管理は徹底して行う必要があります。
では!空き家の管理が難しくなった、もう誰も住むことはないという物件の活用方法はどの様なものがあるのか、説明をしていきます!
まず手っ取り早く不動産売却!古くなって劣化していく物件の事を考えると、実は不動産売却を行って次に住んでくれる方を探すのは◎。ただ、不動産売却もすぐに買い手が見つかるわけではなく、時間がかかってしまうこともあります。その場合に備えて、所有している空き家、相続した空き家の行く末をしっかり考えておくことは大切です。ある程度古くなったので売却しようでは遅すぎるケースもあり、場合によっては物件が使えない等の理由で解体も視野に入れなくてはいけません。高騰している解体費を考えると、手元に金額をあまり残せなくなってしまいます。空き家を売却するということは色々な条件・リスクもあるということを理解して頂きつつ、早めに手を打つことをおススメします。
もう1点としてリノベーションをした上で不動産売却をすることも考えられます。不動産会社の中にはちょっとしたリフォームをすることで見た目のキレイさや、新しい印象が出て売却しやすくなる、または売却金額を高くつけることができるとお話してきます。ただ!先行投資をするということはそれだけマイナスの金額が発生してしまうということです。しかもリフォームをした上で売却活動を始めたのに、なかなか売却先が見つからずに販売価格をどんどん下げられてしまった、元が取れないなんてことは避けて頂きたいです。
買取ハウスでは、不動産を売却する上で、それぞれの物件の状態を実際に拝見し、査定したうえでどんな形での売却が可能かをお話します。また、私たちは先行投資のリノベーションをおススメしていません。というのも買取ハウスでは「買主様」のご意思で不動産をリノベーションしていくことを理想としお話しています。上記でお話をした通り、先行投資をして元を取れない等の後悔をして頂かない為にも現状の状態で売却する方法を一緒に考えていきます。
いかがでしたか?
古い空き家や、使い道のない空き家には未来がないわけではないです。ただ、放置をしてしまえば売主様の首を絞めかねません。不動産売却・不動産買取という方法で不動産そのものの未来を一緒に考えていきましょう!
今現在、不動産の売却や、買取に関して、悩まれている方はぜひ!
買取ハウスの三森(みつもり)までご相談ください!
お待ちいたしております♪
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